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国連総会でトランプ大統領が北朝鮮の日本人拉致問題に言及、第二次朝鮮戦争は日本も参加か? [時事]



トランプ大統領による初の国連総会での一般討論演説は、「米国第一」を含む、国連加盟各国の主権を尊重する自国優先主義こそが世界の「平和と繁栄」の実現に向けた国連の活性化につながると表明しました。
北朝鮮の核ICBM問題で、このままでは北朝鮮の完全破壊もあると言及しました。
大量破壊兵器を使われる前に、現状で考えられる限りの通常戦力による殲滅戦です。
そして、トランプ大統領が北朝鮮による横田めぐみさんら日本人の拉致問題に言及し、同盟国の安全保障上の問題に取り組むと発言もありました。
(´・ω・`)

国連での米国大統領の演説は、今後の国連の方針演説でもあります。
(´・ω・`)

北朝鮮の核ICBM問題を東アジアの安全保障の脅威として、日本への協力を米国は申し出たというよりも、北朝鮮問題に日本も積極的な参加を促したとみるべきでしょう。
今度ばかりは憲法9条を盾に逃げるわけにはいかないんでしょうね。
安倍首相は現在、国連総会に参加しておりますが、帰国後の28日召集予定の臨時国会で、所信表明演説を行い、その直後に衆院解散に踏み切る調整に入りました。
明らかに米国からの要請を受けての解散ということですね。
(´・ω・`)

野党からは、森友・加計学園の疑惑隠しという批判がありますが、北朝鮮との有事の際に日本は何処まで協力するのか?
第二次朝鮮戦争が勃発した場合、日本はミサイル防衛と米軍の爆撃機の護衛、そして後方補給を行うことが、検討されていますが、それ以上に踏み込むのか?
来月の選挙が試金石となると思います。
(´・ω・`)








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