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北朝鮮は制裁決議への反発に北朝鮮からグアムの距離を想定したICBMを発射 [時事]



北朝鮮、国連安保理の制裁決議に猛反発「極悪非道な挑発行為の産物」「断罪、全面排撃する」と宣言しておりましたが、2017年9月15日の早朝に「火星(ファソン)12」を太平洋上に向けて発射したようです。
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政府の発表によると、29日午前6時57分頃、北朝鮮の西岸からミサイルが発射された。ミサイルは午前7時4分頃、北海道地方から太平洋へ通過し、午前7時16分頃に、襟裳岬の東方約2000キロメートルの太平洋上に落下したものと推定されます。
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この情報によると、ミサイルの飛行距離 約3700キロ、最高高度約770キロとなり、ICBMでグアムへの包囲攻撃すると宣言していたとおり、北朝鮮からグアムへの距離である3400キロを超えました。
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「火星(ファソン)12」とすると、前回は3つの分裂しましたが、今回は発射から着弾まで成功といえると思います。
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さて、核・ミサイル開発を止めないという宣言をした北朝鮮に対して、米国を中心とした国際社会はどのような対応をするのか?
と、なるんですが、結局はこの緊張状態が続くことになりそうですね。
(´・ω・`)







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