排ガス規制強化で人気バイクが相次ぎ生産終了・・・(´・ω・`) [時事]
今月から国内で販売されるバイクの排ガス規制が厳しくなったことを受けて、ホンダの小型バイク「モンキー」やヤマハの「SR400」など長年人気を誇ってきた多くのバイクが規制に対応できないとして、相次いで生産を終了しました。
(´・ω・`)
モンキーといえば、カッコイイ小型バイクの定番でしたね・・・(´・ω・`)
そして、SR400といえば、渋いクラシックバイクで人気でした。
それ以外にも、人気車種が生産終了しております。
(´・ω・`)
バイクメーカーのラインナップが一新しそうな勢いですね。
長年改良を重ねて、エンジンのFI化などを乗り切ったバイクも今度ばかりはダメのようです。
(´・ω・`)
排ガス規制だけではありません。
新型車は平成30年(2018年)10月から、継続生産車は平成33年(2021年)10月から126cc以上のバイクにはABS、50cc以上、125cc以下のいわゆる原付二種には「ABS」か「CBS」といったの先進制動システムの装備を義務づけられます。
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これらのことから、バイクの値段も高くなるのは確実で、ただでさえ人気が落ちているのに、今後はバイクの需要にトドメを刺すかも知れませんね。
(´・ω・`)
私のCB400SBはまだまだ大丈夫のようですが、今後はどうなるかわかりません。
だいたい、自動車でもガソリンエンジンを規制する動きも始まっているので、バイクも電動バイクが主流になるのは、もう見えているんですよね。
(´・ω・`)
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