SSブログ

注目が集まるミサイル防衛システム その実績とは? [時事]



北朝鮮のミサイルに対する防衛がにわかに注目を集めるなか・・・(´・ω・`)
実際に、ミサイル防衛を成功させた国として、イスラエルがあります。
(o・ω・o)

2017年3月17日にイスラエル空軍機に向けシリア軍のS-200が発射されたことからアロー2においてこれを迎撃して、ミサイルを破壊しました。

800px-Arrow_anti-ballistic_missile_launch.jpg
(アロー2の発射実験)

アロー2(Arrow)は、イスラエルの弾道弾迎撃ミサイルで、現在のアロー2システムの各要素はトレーラーによる移動式であり、6連装ミサイル発射機、フェーズドアレイレーダー、射撃管制センターから構成されます。
フェーズドアレイ式のグリーンパインレーダーは14目標の追尾能力と500kmの捜索範囲を持ち、飛来する弾道ミサイルの追跡・迎撃ミサイルの誘導も合わせて行います。
(o・ω・o)

実際、北朝鮮のミサイルは中東に輸出されていると言われているので、日本に向けて撃たれる弾道ミサイルを実際に迎撃できるのか?
と、いう問に対する答えとなります。
(o・ω・o)

北朝鮮の軍事的な挑発が続くなか、日本も何かしろの手を打たないとなりません。
ミサイル防衛の強化もその一つです。
(o・ω・o)

実際にミサイルを打ち込まれている国だからこそ、国民は緊張感をもってそのミサイルの対策をしています。
日本もその可能性が高まったことは忘れずにいたいですね。
(´・ω・`)








小説(読書感想) ブログランキングへ
















nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。