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「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」のこれを見たかった! [漫画]



「ジークジオン!」
(´・ω・`)
小学校の頃の僕が好きだった言葉です。
当然、ガンダムよりザクが好きでした。

さて、この虐げられたジオンの恨み!
腐った連邦に鉄槌を与えるゲーム「ギレンの野望」はすべて買いました。
と、いうぐらいのジオンについて思い入れがあったりします。
実際の歴史でいうところの、第二次大戦前のドイツや日本のようなものなんですが・・・。
(´・ω・`)
正直、最近になってから戦前の日本を見直す本なども出てきましたけど、私の子供の頃は酷いものでした・・・。
自衛官の息子が日教組の先生の言葉を鵜呑みにして、自衛隊への嫌悪感を口にした時には、
さすがに真面目に冷戦下の中、ソ連が日本に対して何をしているのか?
と、語ってしまいました。

フィクション作品だと、私はジオンファンといっても、引かれることは無いので、子供の頃はそう言う事にしました。
逆にティターンズやネオ・ジオンとかは、もうどうでもいいって感じです。
スペースノイドが地球に住むエリート層から迫害され、貧しい生活を余儀なくされて、新兵器を開発して独立戦争を挑む!
この設定が良いのです。
(´・ω・`)
ちなみにザビ家では、ドズル中将が一番好きです、次はギレンなのですが・・・。
キシリアさえいなければ、ア・バオア・クー戦から膠着状態になって、ジオンの独立はなったはずなのです。
と、熱く語る子供でした。

まあ、そんな訳で、革命家のジオン・ダイクンが亡くなった後に、その思想を継ぐザビ家が独裁政権を築く前夜から描かれました。
ランバ・ラルのラル家もザビ家に対抗できるぐらいの勢力があったんですね。
(´・ω・`)
そりゃあ、ランバ・ラルは人望があるはずです。

と、いう訳でジオン押しの人は、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」に涙するでしょう。
腐った連邦に鉄槌を!
って、「永遠の0」とかでもそうですけど、太平洋戦争時期も同じ日本人だったのです。
虐げられ、差別されていれば、人は立ち上がるのです。
(´・ω・`)
そりゃあ、過激派がクローズアップされるのは、現代でもそうですよね。
まあ、そんな訳で、フィクションの世界で描かれる、独立戦争を楽しみましょう。


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師子乃

こんにちは。

ジオンもモデルがあるわけなんですね。

悪い手段は悪い結果しか生まないという真理の下、どう動くべきか考えさせられますね。
by 師子乃 (2020-04-30 13:02) 

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