子供の夢を応援するか諦めさせるか? [時事]
中学時代はテニス部で頑張っていた親戚の子供が、高校を選択する時に・・・(´・ω・`)
「将来、なりたいものって無い」
って、言っていて、ちょっと物足りなかったのですが・・・(´・ω・`)
じゃあ、将来はゲームプログラマーになる!
(o・ω・o)
って、主張していたら、応援できるかっていうと微妙なところですね。
(´・ω・`)
ゲームプログラマーはまだ、潰しがきくところがあります。
私もゲーム業界で起業して、廃業してから3DCG分野の一般企業に就職できましたから・・・(´・ω・`)
マンガ家や小説家、声優、デザイナーとかだと・・・(´・ω・`)
そういう子供の話があると、とりあえずやらせて見ては?
と、いうアドバイスをしています。
マンガ家なら、マンガを描かせてみる。
小説家なら、小説を書かせる。
声優なら、演劇をやらせる。
デザイナーなら、絵を描かせる。
等々・・・(´・ω・`)
要するに、自分に素質があるのか?
それを自分に思い知らせることが必要だと思うのです。
(´・ω・`)
果たして、自分の作品がプロのレベルに届くのか?
(´・ω・`)
途中で諦めてしまうようなら、それまでです。
(´・ω・`)
実際、テニスに頑張っていた親戚の子供にテニスの才能があれば、テニスを高校でも頑張っていたはずですしね・・・(´・ω・`)
子供に自分の能力を思い知らせることが、親の役目だと思います。
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自分の脳力を客観的に認識させることと才能を引き延ばす或いは結果が出るまで努力し続けることの見極めが難しいですよね( ̄。 ̄;)
親はこの人生を,子は親と同じ人生をそれぞれ成り代わることが出来ないので,子はこの人生を自ら切り拓いていくしか無いですし,親はある程度サポートは出来ても最終的には見守るくらいしか出来ないですもんね。蛙の子は蛙もあれば鳶が鷹を生むもあり,難しいもんだと思います(;゜ロ゜)
「辞める」のはいつでも出来るから,だからこそ「続ける」ことに尽力すれば,何かしら見えてくることがある…っていう話をしてます☆
by りょ〜さん☆ (2017-07-21 14:59)
子供が頑張りたいと思う事があれば応援したいですよね。
ただ、私は講師もやっているのですが、その進路の為の学校の学費は安く無いので、その前に試してみることは無駄では無いと思っています。
学校に入ってみて、その分野が嫌いになる学生も多いので、子供のうちに適性を試した方が良いと思っています。
by しょう (2017-07-22 07:03)