テロ等準備罪で変わったか? エコ・テロリストの日本への妨害活動 [時事]
太地町のイルカ漁といえば、近年はイルカ漁に反対するシーシェパードを中心としたエコ・テロリストによる妨害活動が行われているのですが・・・(´・ω・`)
今年は環境保護の活動家の二人がイルカ漁を撮影しているだけのようです。
(o・ω・o)
シーシェパードは2017年の日本への南極海における日本の調査捕鯨に対する妨害活動を中止することを2017年8月28日、公式サイト上で発表したので、太地町に対する妨害活動も控えているのでしょうかね。
今年から日本ではテロ等準備罪が施行されて、国際組織犯罪防止条約(TOC条約、通称「パレルモ条約」)締結しました。
法律の実績づくりのために対象とすると太地町で、臨時交番が開設されたのも影響しているようです。
(o・ω・o)
また、イルカ漁に反対するアノニマスによるサイバー攻撃に対しても、対応が取られると思います。
(o・ω・o)
法律の施行前に、今年の前半に警察や法務省に対しても、サイバー攻撃が行われておりますので、面子の問題もあると思いますしね。
(´・ω・`)
警察としても、法律の実績として日本国民に対してテロ等準備罪で摘発するよりは、国際的な指名手配を受けているエコ・テロリストか、政府機関に対してサイバー攻撃をしたハッカーたちを摘発して方が、この法律が施行されるのは、テロに対して対応する為という説明通りとなります。
(o・ω・o)
テロ等準備罪の法律の摘発第一号は誰になるのか?
注目していきたいと思います。
(o・ω・o)
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