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偏向報道、今、世界の超大国が情報操作を行っている [時事]



最近、偏向報道が話題になることが増えましたね。
(´・ω・`)

偏向報道とは、その情報を受け取った者が受ける印象や判断結果に影響を与えようとする行為で情報操作ともいいます。
第二次世界大戦ごろからラジオや映画などにより、より効果的に行われるようになりました。
情報操作は古くから行われています。
かつてナチス党政権下のドイツが独裁者あるいは政党などの指揮の下、情報宣伝組織に行なわせたものが広く知られていますし、日本の大本営発表として戦争に勝ち続けているとの戦意高揚を目的とした報道もそうです。
全体主義的な国家の場合は、政府が率先して主導して行っております。
現在でも、北朝鮮や中国などが有名ですね。
(´・ω・`)

さて、日本やアメリカなど自由主義諸国では、政府のみならず、外国のエージェント、独自の目的を有する政治・宗教団体、非政府組織(NGO)、企業あるいは一個人ですら情報操作を行える環境にあります。
情報操作は双方向性を帯びている。特にインターネットの普及で双方向性が増大しているのですが・・・(´・ω・`)

最近、テレビによる偏向報道がインターネット上で問題になっておりますね。
(´・ω・`)

テレビ、特に民放の場合はスポンサーの意志に逆らえません。
偏向報道を要求するスポンサーに外国の影響が隠せないようになっているようです。
(´・ω・`)

特に全体主義的な国家である中国はアメリカの次の覇権国家を狙って、世界的に情報操作をしているところです。
もちろん、アメリカも世界的に親米なってもらうために、情報操作を行っているのですが、中国はいささか露骨です。
(´・ω・`)

偏向報道を行うマスコミの背後には、何があるのか?
(´・ω・`)

知っておいても損は無いと思います。
「公安調査庁 内外情勢の回顧と展望(平成29年1月)の公表について」
http://www.moj.go.jp/psia/kaitenH2901.html








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