漫画「スティーブズ」の思考の為の道具を！　天才たちが何を目指したのか？：IT系町工場を目指せ！：SSブログ

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心の内面に問いかける陽明学｜停滞する時代の改革論　山田方谷の「理財論.. ブログトップ

漫画「スティーブズ」の思考の為の道具を！　天才たちが何を目指したのか？　[ゲーム] [編集]

パソコンの黎明期が活き活きと描かれている「スティーブズ」は、原作は松永肇一先生、漫画化はうめ（小沢高広／妹尾朝子）先生の名作です！
(*'▽')
http://comishos.shogakukan.co.jp/cp/?id=ume-steves

[まとめ買い] スティーブズ（ビッグコミックス）

出版社/メーカー:
メディア: Kindle版

今は４巻まで出ていますが、主人公のライバルとして登場したビル・ゲイツの活躍がカッコイイです！
(*'▽')
あの当時のBASICを味わいたかったら、こちらをどうぞ！
「Microsoft Small Basic 1.2 - 日本語」
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=46392

子供への教育用にバッチリだと思います！
ぜひ、BASICを憶えましょう！
(*'▽')
さて、連載も進み、各々の天才たちの理想を実現する為の活躍が続いております。

ウォズがApple2と共に歩んだアップルを去る日も近づく中・・・(´・ω・｀)
世界中のコンピューターにあの当時のOSでもあるBASICをビル・ゲイツが格安で広めていくのですが・・・(*'▽')
あの当時のOSやプログラム言語てパソコン本体と同じぐらいの値段だったですね・・・(´・ω・｀)
ベンチャー企業にすぎなかったマイクロソフトの製品を各国の大企業が採用したのは、天才たちを束ねる天才だったビル・ゲイツ率いる開発陣にコストで勝負できなかったんですよ。

これは今でも続いております。
(´・ω・｀)
ぶっちゃけ、今、いい勝負をしているGoogleですが、ビル・ゲイツの全盛期に戦っていたら、たぶん負けてますね。

ちなみに私は昔から、アンチ・ジョブスです。
(*'▽')
ウォズが去ったアップルは、パソコンは文化・芸術だ！
( ｀ー´)ノ
と、いう路線を歩み始めて、しまい・・・(´・ω・｀)

そもそも「思考の為の道具」であるパソコンを高価なオモチャにしてしまいます。
そりゃあ、見た目はカッコイイだろう！
って、いう感じでMac出来ますけどねぇ。
だいたい、iPodもiPhone、iPadは楽しいオモチャです。
「思考の為の道具」じゃないのです！
(*'▽')
Windowsは1.0から3.1までは不恰好でバカにされますが、まだGUIをまともに使える性能のパソコンが登場するのは、90年代の半ばでした。
ユーザーが求める半歩の製品を出す！
これがマイクロソフトです。

実はそれはアップル側でも、同じ動きがあったのですが・・・(´・ω・｀)
もし、最初から、Macに軽快なテキストユーザインタフェースだったなら？

さて、覇権はどちらが握ったんでしょうね。

と、いう訳で続きを楽しみにしています。
PARCの真の後継者は誰だったのか！
(*'▽')
いやぁ、ジョブスが凹んでいく所が楽しみだったりします。

まあ、そういう訳ですが、来週末に「第20回　Unityゆるゆるもくもく勉強会【KLab（株）岡山・5/22（日）】」を開催します。
https://okayamaunity.doorkeeper.jp/events/44549
と、色々と活動しているので、岡山でUnityやゲーム開発に興味があれば、参加してみてください。
(*'▽')