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「マッサン」のウィスキー事業のゆくえ [ドラマ]

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久しぶりにウィスキーを買いました。
マッサンに影響されているので、感慨深い角瓶です。
鴨居の大将や英一郎のウィスキーへの思いと、ハイボールへの取り組みを噛み締めながら、
飲みました。
やっぱ、サントリーのウィスキーは良い匂い・・・。
(´・ω・`)
まあ、食後酒を芋焼酎にしていて久々でしたけど、美味しくロックで飲ませて頂きました。
そもそも、私がウィスキーでコスパナンバー1はジョーニーウォッカの黒だと思いますし、
日本のウィスキーは山崎12年が大好きです。
と、いう、まあ普通の日本人の舌ですんで、ウィスキー通ではありませんから、しょうがないですね。
でも、マッサンが終わる時には、やっぱニッカのウィスキーを飲んで感慨深く思い出そうと思います。
マッサンが最後に手がけるウィスキーの銘柄にしようと思ってます。
スーパーニッカは第一話に出てきましたけど、最後の銘柄もそれなのか?
ちょっと、興味がありますね。
でも、怖いのが、もしかしたら、亡き後に志継いで出した国産初のシングルモルトウイスキーで最終回だったら・・・。
(´・ω・`)
シングルモルト北海道は高すぎるんで、シングルモルト余市にします。
ニッカのブランドウィスキーはやっぱ高いんですよね。
そりゃあ、高いのはよくわかりますけど・・・。
サントリーのように、やっぱ日本人で酒といえば、食事の時に飲む食中酒がメインだから、ウィスキーを使ったハイボールこそが日本人が一番しっくりくるウィスキーの飲み方で、それなら角瓶のようなウィスキーが一番。
って、感じでビールからシェアを奪ってますが、今後の動向が楽しみですね。
(´・ω・`)

さて、マッサンのウィスキーは売れずに苦戦というか、出資者から廃業を言い渡されております。
在庫処分で、出資金の回収を何としてでもしろ!
と、いう厳命なのですが・・・。
(´・ω・`)
従業員の半分を解雇っていうよりは、残した半分も在庫処分後に解雇で会社は廃業。

りんごのワインとブランデーで利益を出していたのに、出資者の怒りはどれほどのものでしょうかね。
(´・ω・`)
しかし、筋を知っている私としては・・・。
もう少し、この件について、掘り下げて欲しかったですね。
出資者を欺いて、ウィスキー事業をやってしまって、いきなり大赤字です。
本来、社長を解任されるのが普通ですが、リストラして経営が立て直せるのならば、
と、温情のある措置でもありました。

しかし、マッサンにとっては幸運というよりも、歴史の流れから、マッサンはウィスキー事業を続けることが可能になります。
しかも、より大規模に行えることになります。

ドラマの舞台は昭和16年。
太平洋戦争が始まる年です。

ここから、マッサンの北海道編の本当の厳しさが始まります。
エリーの行く末も、実際、涙なしでは・・・。
(TOT)
マッサンを幸せにしてくれたエリーでも、マッサンはエリーを幸せにできていたのか?
時代の流れで仕事はうまくいきましたが、マッサンとエリーはこれから苦しむ事になります。
私はこれこそ本来のテーマだと思います。
まあ、そういう訳で、今後も目が離せませんね。


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