SSブログ

たかじんの最後を記したドキュメンタリー [小説]








たかじんの最後の2年間を記したドキュメンタリー殉愛が発表されました。
今、一番、ノリにのっている作家、百田尚樹先生が書いただけあり、名作です。
そして、たかじんのブレーンたちや、その関係者がこの本とたかじんの奥さんの為に、
テレビでスペシャル番組が放送されました。

「ゆめいらんかね やしきたがじん伝」の時とはえらい違いです。
(´・ω・`)
まあ、私もこっちの時には、こんなものを暴露して何が楽しいのか?
と、思ったし、最後まで隠し通したかった秘密をなぜ書くのか?
とか、思ってましたが、やっぱたかじんの関係者は黙殺しましたね。

それで、こっちは公認と言ってもいいほどの宣伝です。

たかじんが残したかったタレントとしてのイメージを2冊ともぶち壊していると思います。
確かに週刊誌などマスコミによる、たかじんの最後の妻へのバッシングは目に余るものがあったので、
それこそ、たかじんの最後の看取った女性をたかじんの関係者が総力を挙げて守ろうしていますし、
それはそれで、やっぱすごいなぁ・・・。
(´・ω・`)
と、思いました。
確かにもう黙っていられない!
って、思う関係者も多かったと思うのですが・・・。

でも、たかじんの負の部分というのも、あったので色々とごちゃごちゃするのもしょうがないとも思います。

ここら辺りでたかじんのドキュメントは打ち止めにしてほしいです。
(´・ω・`)
たかじんの残したかったイメージは、たかじんの名を冠した番組は残っている。
それをまだまだ私たちは楽しむことが出来るのですから、伝説の芸人たかじんの遺産の利子はまだまだ増え続けることでしょう。

色々と噂はあるんでしょうけど、あの関西人に化け物タレントと言われるカリスマ性でしょう。
そりゃあ周りは色々あるけど、女性が虜になってしまうのも分かりますよ。


小説(読書感想) ブログランキングへ

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。