SSブログ

日本神話と日本古代史と神代文字 [本]

さて、日本の建国って何年なんだろうか?
と、言われてすぐに出てくる人も少なくなりましたね。

西暦2014年は、皇紀2674年です。
神話では西暦よりも長いんですね。

と、いう訳ですが、最初の歴史書は古事記と日本書紀です。
この2つの書に関して編纂から1300年しか経っていません。

どちらも漢文で書かれています。

でも、神話ではその前の1300年のある国家でなんで文字が無いの?
(´・ω・`)
って、なりませんか?

この1300年前って、ターニングポイントになった事件がありました。
白村江の戦いの敗北です。
これにより、漢文の文書が日本で公式となったようです。
それ以前に神代文字と言われる文字もありますが、その文字で書かれた本はほとんど残っていません。

でも、日本人として違和感があるのは、古代では朝鮮半島に領土を持つほどの航海術を持つ海軍を持っていたのに、飛鳥時代とかの遣唐使って唐に行くのも命がけになってます。
って、事とか、明らかに文明が違うんじゃないか?

そういうのを上げてくると切りが無いほどです。

実際、飛鳥時代からは現代でも解読できる書が出てくるのですが、それ以前は隔絶するほどに資料が無くなります。
魏志倭人伝を頼りにみんな想像をしていますけど、中国で残っている日本の歴史に対する記述って、正確なのか?
と、疑問もあって、私はどうも卑弥呼の存在すら怪しんでます。

そんな事を言い出すと、切りが無いんですが、建国2600年とすると、日本の歴史の半分は不確かって事になるんですよね。
(´・ω・`)
正直、日本の古代史は霧に包まれているようなものですが、想像を膨らまして楽しむには良いです。










nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。