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そうめんは主食としては優秀だけど・・・(科学で解決する編) [ダイエット]

そうめんは、ご飯、パンなどと同様に主に炭水化物源で「主食」となる食品です。
あくまで完全食品ではありません。

そうめんのコシを作っているのは、「グルテン」と呼ばれる小麦粉のたんぱく質。
そうめん1人前とご飯1杯を比較すると、ご飯の約2倍ものたんぱく質が含まれています。
そうめんには食物繊維も多く含まれており、なんと、精白米ご飯1杯の4倍、玄米ご飯1杯と同程度の食物繊維が含まれていますが・・・。

そうめんにめんつゆを付けて、薬味を入れて食べるだけでは、一食に必要なたんぱく質も食物繊維を補いきれません。
その他にも体に必要なビタミン、ミネラルも不足してしまいます。

夏になると、そうめんが多くなるわけですが、そうめんに組み合わせる具が重要なんですね・・・。

でも、メンドクサイですよね・・・。

と、いうわけで、そうめんにDHCのマルチビタミンとマルチミネラルを組み合わせると、
バランス上は完璧です。

後のタンパク質はレンジで作る卵焼き、食物繊維は買い置きのキムチとかで補うと良いでしょう。
(´・ω・`)
えっ、ってっきりそうめんの具のレシピか何かだと思ってましたか?

そうめんが一番良いのは、手間いらずということです。

できるだけ、手間を減らしたいと思っているところに、手間のかかる具の紹介をしたら、
普通の料理を作った方が良いという結論になります。

そうめんをゆでるだけで、めんつゆも市販品。
そして薬味のネギは冷凍!
とかいう食事が連続するようになったら、せめてサプリに頼ろう!
最近では、ネットで送ってもらえるので、買い物の手間もいりませんしね。
(´・ω・`)
夏バテ防止ということで、注意しましょう。

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