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開戦準備選挙? 質疑ゼロの沈黙の解散は戦後初 [時事]



小野寺五典防衛相は衆院安全保障委員会で、北朝鮮が米領グアムを狙って弾道ミサイルを撃った場合、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」に認定し、自衛隊のイージス艦が迎撃することは法的に可能だとの認識を示しております。
北朝鮮が米国に弾道ミサイルを撃った場合は、日本が迎撃することは、もう決まっているのです。
(´・ω・`)

当然、その場合は北朝鮮は日本への報復を行うでしょう。
(´・ω・`)

ところで「スプートニク・ショック」をご存知でしょうか?
1957年10月4日のソ連による人類初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げ成功の報により、米国を始めとする西側諸国の政府や社会に走った、衝撃や危機感のことですが、米国の「ミサイル・ギャップ」劣勢を覆すため宇宙開発競争が始まり、米国の軍事・科学・教育が大きく再編されました。
今の北朝鮮の核ICBM保有による脅威に、米国が絶対に譲歩しないのは、米国本土は安全保障を保てない政権を国民は許さないからです。
もちろん、同盟国の被害については米国の選挙にはあまり影響しません。
それは、中東やヨーロッパで実証されております。
(´・ω・`)

そして、とうとう日本も米国の戦争に巻き込まれることになりそうです。
(´・ω・`)

今度の衆院選挙後はその準備をする為の選挙になりそうです。
それ以外の選挙の争点を挙げられておりますが、米国への弾道ミサイルを日本は迎撃することが決まっていることは、頭に入れておきましょう。
(´・ω・`)








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