祝完結！ 「東京タラレバ娘」 [漫画]
東村アキコ先生の代表作「東京タラレバ娘」が完結しました！
(o・ω・o)
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: Kindle版
【公式ページ】
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063409352
今どきのアラフォー世代を赤裸々に描いた現代の問題作・・・(´・ω・｀)
って、いうか、私も若い頃に都会に出たので、心をえぐられる作品でした。
(´；ω；｀)
主人公の脚本家の鎌田倫子は、恋も仕事も上手くいかず、高校時代からの親友である香、小雪と焦りながらも「女子会」という居酒屋で駄弁っている日々を送っておりました。
(´・ω・`)
その時、金髪の美青年に「このタラレバ女！」と言い放たれてしまったことから、物語は始まります。
(´・ω・`)
それから見えるようになったのが、「タラちゃんとレバちゃん」で、倫子にしか見えない生物なのですが、タラの形をしているのが、タラちゃんで、レバーの形をしているのがレバちゃんは二人して、倫子に、キツイダメ出しをし続けます・・・(´・ω・｀)
現代は周囲の結婚圧力も減り、実家を離れ都会に出ると、そのまま自由に生きていく人も多く・・・(´・ω・｀)
気づいたら、33歳というのが、主人公とその親友二人なのですが、もちろん、もっと年配のアラフォーの方々も出演しています。
(´・ω・`)
この三人は、それぞれ恋愛をするのですが、主人公は二股、親友の香は昔、付き合っていた芸能人の愛人、そして小雪は妻子ある男性と不倫・・・(´・ω・｀)
と、物語は混迷を深めていきました。
その内容から世間のアラサー未婚女に衝撃を与えただけでなく、若い女子に将来こうなりたくはないと実感させたと言われておりますが、私もそうです・・・(´；ω；｀)
一足先にドラマは最終回となりましたが、マンガも概ね同じような最終話となりました。
この作品は当分はこの時代を反映した作品として、名作と言われると思います。
(o・ω・o)
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