大河ドラマ「真田丸」のその後：IT系町工場を目指せ！：SSブログ

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大河ドラマ「真田丸」のその後　[ドラマ] [編集]

大河ドラマの真田丸も無事に最終回を迎え・・・(*'▽')
この一年、面白かったです。
(*'▽')

最後に、真田家の行く末とその松代藩から排出した幕末の天才兵学者の佐久間象山の名前もでましたね。
(*'▽')

大坂の陣の戦後処理ですが、豊臣秀頼の子の国松は潜伏している所を捕らえられて処刑、また娘の天秀尼は僧籍に入ることで助命されました。
長宗我部盛親はじめ残党の追尾は10年以上に亘って行われたそうです。
細川興秋は父・細川忠興から自刃を命じられ、増田長盛は盛次の罪を背負う形で配流先の岩槻で、自害しました。
明石全登の行方は定かではないのですが、その息子の明石小三郎は寛永10年（1633年）に薩摩で捕まっています。
(´・ω・｀)

史実では秀頼と淀君は爆死となっておりますが・・・(´・ω・｀)
生き残る秘策とは何だったのでしょうかね。
(*'▽')

その後、大坂は将軍家直轄となりました。
幕府は大坂城の跡地に新たな大坂城を築き、西国支配の拠点の一つとしましたが、武士の数は少なく、天領と言われる場所は商業が盛んなのですが、特に大阪は天下の台所と呼ばれる商業都市となり、高度経済成長期まで東京よりも経済力は高かったのです。
(*'▽')

時代に翻弄された真田幸村の物語を一年を通して楽しく見させていただきました。
(*'▽')
三谷幸喜先生の大河ドラマ「新撰組！」も名作でしたが、今作も大河ドラマの名作として、記憶されると思います。
(*'▽')