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鄧小平の約束「尖閣諸島で再び先般のような事件を起こすことはない」 今日は日中平和友好条約を調印した日です。 [時事]



尖閣諸島で緊張が高まっているのは、過去にもあります。
(´・ω・`)
1978年4月、機銃で武装した100隻を超える中国漁船が海上保安庁の退去命令を無視して領海侵犯を繰り返しました。
しかし、1978年8月に鄧小平が「再び先般のような事件を起こすことはない」と約束し、福田内閣は日中平和友好条約をこの日に調印したのです。 しかし、中国が経済が成長するに従って、その約束は忘れ去られていったようです。
(´・ω・`)
資源が喉から手が出るほど欲しい!

中国の本音ですね。
(´・ω・`)

現在の中国の公害は石炭などの公害を発生しやすい燃料を発電に使わざるえず、自国で天然ガスが賄えるなら、公害を減らすことが可能になります。

この平和条約の第1条で主権・領土の相互尊重、相互不可侵、相互内政不干渉が記述されており、尖閣諸島で
行われている事態は、明らかに条約違反となります。

一触即発の状態が続く中・・・(´・ω・`)

日本の政府の対応を注視したいと思いますが、新しいニュースが報じられました。
「尖閣諸島で領海侵入する中国船の動画 海上保安庁が公開」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/16/senkaku-movie_n_11539454.html

日中友好条約前夜の緊張状態そのままの光景が再現されました。
(´・ω・`)

実は天然ガスの資源採掘はもう行われているので、実効支配をしているという事を国際的にアピールしているのかも知れないですね。
(´・ω・`)
この緊張状態が続くのでしょうか?








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