ポケモンGOの公開でこの数か月のアプリ市場はどうなる? [ゲーム]
ポケモンGOが日本でも公開されましたね!
(*'▽')
ちなみに、私は「選ばれしSH-04Fユーザー」という動作仕様は満たしているものの、非対応端末な為、プレイできません・・・(´・ω・`)
いえ、大人しく開発してろ!
って、事でしょうね・・・(ノД`)・゜・。
さて、実はウチのアプリにも早速、影響が出ました・・・(´・ω・`)
広告収入が、週末は平日よりも上がるんですが、その収入がこの週末は平日と同じか少し下がってしまいました・・・(´・ω・`)
ポケモンGOの起動時間は非常に長く、しかもユーザーは移動することが前提の仕様で、その結果がアメリカではFacebookやTwitterよりも遥かに滞在時間が長いアプリとなっています。
ポケモンGOとユーザー層が重なるゲームは、一気にユーザーが減る事になると思います。
しかも、ポケモンGOは課金要素が必須では無く、外出する事が前提のアプリなので、非常に健康的です。
あまりにもユーザーが多いのと、アプリで遊ぶのが外なので、かなりの社会問題となっています・・・(´・ω・`)
うちの地元でも「「ポケモンGO」しながら運転 岡山県内で検挙相次ぐ」というニュースにまでなりました。
http://news.livedoor.com/article/detail/11802764/
課金ゲームとそれに支えられる広告収入アプリへの影響されている事は、メーカーの方々のツィートをみても明らかです。
しかも、このポケモンGOに一度、ハマってしまうと、それまで遊んでいたゲームを止めてしまうのです・・・(´・ω・`)
重課金で問題になっているギャルゲーなどの性欲を刺激するアプリはユーザーは戻ってくるでしょうが、その他のアプリとなると・・・(´・ω・`)
終わりのない課金ゲームにハマってしまい、何年もプレイし続けている人が、ポケモンGOをやると、そのゲーム依存症が改善してしまうのです。
しかも、運動込みのポケモンGOは、それまでのアプリと同じような長時間遊ぶことは体力的に不可能です。
これはヤバイ・・・(´・ω・`)
って、事で、私も色々と考えました。
そこで、ポケモンGOの影響下にあるアプリ市場への第一弾は「海の上の筋肉兄貴!」です。
(*'▽')
衝撃作「海の上の筋肉」というアプリがリジェクトされたので、そのオマージュを作りました。
育成要素もゲーム要素も何もない、「力尽きるまで連打!」するだけのアプリです。
(*'▽')
私の対応策は、「ポケモンGO」とユーザー層が被らないアプリをリリースする事です。
ある意味、ゲーム好きな人は「ポケモンGO」をやっている前提ですと、もうただのネタ・バカゲーで、しかもゲーム性が皆無!
(´・ω・`)
って、いうアプリをリリースしよう考えました。
「海の上の筋肉」はまさにソレなので、ソレを作ったわけです。
と、いう訳で、ここ数か月は、耐えようと思います。
(*'▽')
一か月前に公開されたアメリカではそろそろ飽き始めるユーザーが出てきてますが、長時間遊び続けなくてはならないアプリの寿命は実は短いんですよ・・・(´・ω・`)
しかも運動込みだと、外出の時に少しだけやるっていう人がほとんどになっていくと思います。
遊ぶというのは、非常に疲れるんですよね。
(´・ω・`)
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