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世界に拡散していくイスラム過激派のテロ [本]



バングラデシュの首都ダッカで起ったイスラム過激派のテロで、日本人7人を含む人質が20人死亡確認されました。
(´・ω・`)
世界中で拡散しているイスラム過激派のテロがまた起こったのです。

ISIL(イスラム国)は現在、ネット上で、キルリストなる敵対国の殺害予定者名の名簿も公開していて、世界中のイスラム過激派の行動を煽っている状況で、日本人がこの名簿に載っていたので大騒ぎになりましたが、毎週のように新たなキルリストは公開しています。
(´・ω・`)

バングラデシュは比較的穏健なイスラム教徒の国と思われていたのですが、今回のテロにより、バングラデシュですら、安心できないという事実を世界に突き付けられました。
(´・ω・`)

地元の勉強会で、バングラデシュからの留学生と知り合いになったのですが、彼の言うには、留学先にドイツと日本のどちらかを選べたんですが、現地の日本人との交流により、日本に決めたという事なので、日本人に対して悪い印象はもっていないと思っていましたし、今回のテロで亡くなった日本人は、国際協力機構(JICA)の円借款プロジェクトに参加する企業の技術者たちで、運輸・電力等のインフラ整備への協力している方々だと思います。
「国際協力機構(JICA)のバングラデシュへの取り組み」
http://www.jica.go.jp/bangladesh/index.html
(´・ω・`)
日本は世界中で、インフラ整備の協力をしており、今回のテロでバングラデシュでの活動が停滞するのは確実で、確かに信じる宗教は違うかも知れないのですが、お互いが助け合う事が出来ると思っている国を敵に回すような行動をとるというのは、どういう事か?
たぶん、理解はしてないと思います。
(´・ω・`)

キリスト教とイスラム教の確執は、今も続いており、ヨーロッパでのテロはいつ起こるか分からない状態になっています。
(´・ω・`)

ISILの支配地域を縮小していくなかですが、テロは拡散し続けている事は理解しておいた方が良いと思います。
(´・ω・`)








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