１億総活躍への挑戦！　とりあえずチェックしよう創業補助金！：IT系町工場を目指せ！：SSブログ

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2015年日本のニュースの一位は大村さん..｜備前の一之宮　吉備津彦神社に初詣に行って.. ブログトップ

１億総活躍への挑戦！　とりあえずチェックしよう創業補助金！　[時事] [編集]

安倍晋三首相は1日付で2016年の年頭所感を発表しました。
新年を「1億総活躍元年の幕開け」と位置付け、名目GDP（国内総生産）600兆円や希望出生率1．8などの目標実現に向け、「未来へと果敢に挑戦する1年とする」との決意を示しました。
(*'▽')
さて、じゃあ具体的にどうするのか？
(´・ω・｀)
私も平成26年度の追加予算の創業補助金は採択されたのですが、平成28年度の実施もほぼ決定しました。
あとは、年明けの国会で予算が通過したら、５営業日程度で公募開始されます。

〇前回の創業補助金（平成26年度（平成27年執行）版）の概要です。
http://sogyo-hojo.jp/

平成27年度の2次募集は、こういった要件でした。
①平成27年3月2日以降に開業する個人または法人
②産業競争力強化法に基づく認定市区町村での創業です。
公募期間が平成27年4月13日(月)～平成27年5月8日(金)17時必着（電子申請の場合は、平成27年5月8日（金）17時まで）

〇前回の創業補助金の対象者
①地域の需要や雇用を支える事業、を日本国内において興す起業・創業を行う者
②海外市場の獲得を念頭とした事業、を日本国内において興す起業・創業を行う者
③既に事業を営んでいる中小企業・小規模事業者・特定非営利活動法人において後継者が先代から事業を引き継いだ場合で、かつ業態転換や新事業・新分野に進出する［第二創業］を行う者
平成28年度も、創業と第二創業が軸になります。

〇前回受け取れた金額
補助率2/3で200万円までです。
採択率はトータルで40%前後くらい。
１次募集で、前年度と違い、未創業の人だけが対象になったり、
2次募集が、市区町村が創業支援計画の認定を受けていないと申請できなかったので、
みんな騒然となっていました。

と、いう訳で創業しよう！
って、思っている人はチャンスです。

だいたい小規模な起業に向くように出来ておりまして・・・(´・ω・｀)
私のようなアプリ開発者は使い切れず、辞退しました。
(ノД`)・゜・。
ああ、ぶっちゃけ、国にとってはこんなアプリを作っているような奴に金は払えん！
って、事なんでしょうか？