「機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア」　若者が自分の才能に気づく時：IT系町工場を目指せ！：SSブログ

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「機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア」　若者が自分の才能に気づく時　[アニメ] [編集]

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア」を見ました！
安彦良和先生が総監督を務めているだけあって、名作です！
(*'▽')

出版社/メーカー: バンダイビジュアル
メディア: Blu-ray

とはいっても、今回は「哀しみのアルテイシア」とあるように、哀しい物語です。
それは、シャアが復讐へと旅経つまでの過程が語られます。

本編の機動戦士ガンダムはサイド３の独立戦争の物語ですが、ガンダムＯＲＩＧＩＮでアニメ化されるのは、その独立戦争前半までのようですね。
(*'▽')

まあ、ぶっちゃけ、ジオンというのは、ナチス・ドイツをイメージして設定されているので、第一次大戦後の戦後処理により、ドイツは塗炭の苦しみを味わい、国民すべてが復讐を誓うのですが・・・
その対立構造を地球を中心とした地球連邦政府と、宇宙に住むスペースノイドたちの悲願である独立を画策するジオンことサイド３。
サイド３ことムンゾは連邦の兵器よりも優位に立つためのＭＳの開発も初めており、着々と戦争への準備が行われています。
(*'▽')
不穏な空気が漂うなか、自分の才能を自覚した「キャスバル・ダイクン」は行動を開始します。

続きは非常に楽しみですね。
次はシャアとなったキャスバルの士官学校時代の話となります。

人気の高いガルマもメインキャラとして出てきますし、そしてどんどん物語は戦争へと向かっていきます。

本編もこのクオリティで作り直して欲しいもんですが・・・(´・ω・｀)
今回のシリーズの成功しだいなんでしょうね。