祝完結！「サクラサクラ」：IT系町工場を目指せ！：SSブログ

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祝完結！「サクラサクラ」　[漫画] [編集]

もりしげ先生の名作「サクラサクラ」が完結しました！
(*'▽')
「超少子化時代のSFラブコメ」をコンセプトに描かれた物語です。

このブログは私ことアプリ開発者が、自分のゲームの宣伝をする為に書いているんですが・・・
(´・ω・｀)
漫画が完結した記事が一番、PVが多いというのが何ともねぇ・・・

サクラサクラ 7 (少年チャンピオン・コミックス)

作者: もりしげ
出版社/メーカー: 秋田書店
発売日: 2015/07/08
メディア: コミック

もりしげ先生がこの物語を思いついたのは、「老人しかいない公園を見て」だそうです。
(´・ω・｀)

15年前、日本の人口は少子化極限に達し、その年の出生者は「最後の世代」と呼ばれた。

その「最後の世代」に生まれた主人公の花坂春は幼い頃から大人たちに囲まれ、個人授業や通信学習で教育を受けたため、学校生活というものを経験したことが無かった。やがて15歳となった時、彼は親元を離れ、憧れであった学校へ通うことが許可される。
(*'▽')
憧れの学校生活を送る主人公にヒロインが次々と現れていき・・・
(´・ω・｀)
そして、科学技術により生み出された、親が要らない子どもたち、「新世代」たちが色々とかかわっています。

保護された地区を一歩でると、荒廃した世界が広がるこの時代で、周囲は「恋愛」を主人公やヒロインたちがすることを望んでいます。
(#^.^#)
私もいい歳になった今でも、恋愛したい・・・(´・ω・｀)
って、思いますので、この物語の社会を支配する御老人たちのそうなんだろうけど・・・
イマイチ、主人公とヒロインが素直になれないのは、明らかに周囲に恋愛するように、周りが作為的な事なのです。
国家計画というよりも国際的な計画だと言ってもいいぐらいのプロジェクトとなってます。

その前の世代の主人公の親の世代は、強制されて結婚し、子供を産みました、ますます少子化が進んだという事から、御老人たちが思い描く恋愛をさせるために、ノスタルジーを感じさせ、枯れない作り物のサクラのサクラ吹雪の中、登場人物たちは恋愛をしていきます。
(´・ω・｀)

かなりエッチな表現が続きますし、ラストは・・・

あれ、最後の世代の男性って、地球上ではもしかして・・・(´・ω・｀)
って、感じになります。

確かに学園のキャパシティーは相当にありますよね・・・

学園ハーレムものの体裁をとりつつ、物悲しい設定の物語でしたが、すべてのヒロインを幸せにする！
と、ギャルゲーのハーレムエンドを彷彿とされるラストでした。