子供のプログラミング学習で学べるモノは？：IT系町工場を目指せ！：SSブログ

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子供のプログラミング学習で学べるモノは？　[パソコン] [編集]

小学生からのプログラミング学習に流行の兆しがあります。
人気の習い事ランキングでも、プログラミングが上位に上がってきてます。

このプログラミング学習は他の習い事とは少し趣が違います。

普通、習い事というのは「手本」があって、それを真似る事が基本です。
例えばピアノ何かはそれが何年も続いていきます。

もちろん、プログラミングも最初はそうです。
(´・ω・`)
コンピューターとそれを動かす言語の仕組みを数々の手本を元に学びます。

それ以後、早い内から「作品」を作る事になります。
最近の子供ならスマートフォンやタブレットでアプリで遊んでますから、それを自分なりの改良なりを加える事から始めるでしょう。

それは、どういう「ルール」と「手順」で「結果」を得るか？
を考える事がプログラミングの本質です。
(´・ω・`)

よく、「子供を将来のスティーブ・ジョブズに！」
というコピーを聞きますけど、彼はプログラマーではありません。
アーティストです。
(´・ω・`)
プログラマーの代表格はやはり「ビル・ゲイツ」なので、「子供を将来のビル・ゲイツに！」の方がしっくりきます。
「最初から、我々の目標は「すべての机と、すべての家庭にコンピュータを」だった。」
と、ビル・ゲイツは語りました。
コンピューター無しの生活が考えられなくなりましたが、今やアプリのアシスト無しでは、普通の生活すら成り立たないという方もいると思います。
(´・ω・`)
困った事があれば、それを解決するアプリを作る。

むしろ、何故、ここまでコンピューターが生活に密着したか？
それは、便利なアプリが世の中に溢れているからです。

それは今後も続いていくと思います。

子供の視点で発想されて、開発したアプリは「忘れ物防止アプリ」や「お絵かきアプリ」などなど、子供が使うアプリを開発しています。
当然、ゲームも作られております。
そういう視点を持つ子供を育ててみませんか？

でも、親も進歩しないと、色々と子供に突っ込まれるので、勉強はしないといけないんですけどね。
(´・ω・`)
それこそ、親の欠点を補強するアプリなんて、作られるかも知れませんよ。