期待通りの出来だったアニメ「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」 [アニメ]
さて、地方ではBS11でしか見れないので、まだ二話目ですが、全国では三話がもう放送されて、三人のヒロインが出揃ったようです。
(´・ω・`)
一番の見どころの、近代兵器対ファンタジーの軍勢もたっぷり堪能出来ているところです。
それこそ、銃どころか戦車やヘリコプター、そして戦闘機まで異世界に持ち込んでいるんで、圧倒的に軍事的には優勢なんだけど、自衛隊ならでの行動をしながら異世界との交流をしていくという物語です。
敵は「帝国」と周辺の属国や属州です。
イメージは古代ローマ帝国に近く、魔法やファンタジー世界の住人もそれら人の世界に絡んでいます。
やっぱアニメになると迫力があるなぁ・・・
(*^_^*)
と、関心しながら見ています。
それこそ、自衛隊が過去にタイムスリップや異世界に行って戦争を行うという物語は多々有りますが、自衛隊と日本政府がどうやって、その異常事態に対応するか?
そして、1人の幹部自衛官の主人公が活躍がどう関わってくるのか?
作者が元自衛隊なので、かなり真に迫った表現となっています。
それこそ、今、決まろうとしている安保法制にも係る事ですが、世界的にも高いレベルを誇る練度と装備の軍隊として、中々カッコよく活躍しています!
(*^_^*)
まあ、今の安保法制に反対している「中国・韓国・北朝鮮」にとっては恐怖ですよね・・・
(´・ω・`)
元々、日本が国際社会に交流を初めて、最初に本格的な軍事衝突をしたのは、中国でその舞台は朝鮮半島でした。
あの時は軍隊としての装備は、中国側の方が良いところもありましたが、圧倒的な練度と作戦指揮によって、中国側は負け続けてしまいます。
そう、中国と朝鮮にとっては、日本は恐怖の代名詞なんですよね・・・
(´・ω・`)
まあ、どれぐらい強かったか?
って、いうのは歴史を勉強して欲しいのですが、もし日本が集団的自衛権を行使して、南シナ海や台湾海峡に展開されたら、どうなるのか?
中国にとってチャンスを伺っている、台湾の開放と再占領がまた遅れることでしょう。
しかし、中国も戦争を知らない世代が政治を主導するようになってから、かなり大胆になってきました・・・
(´・ω・`)
政治の不満と国をまとめるのに、外征に解決策を求める国は多いのですが、それに失敗すると政権が瓦解するのも歴史の事実です。
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