「まれ」の道を極めるということ [ドラマ]
カリスマパティシエ・池畑大悟の「何かを得たいなら何かを捨てろ!」
と、いう言葉に絶句する希ちゃんでしたけど・・・
(´・ω・`)
稀ちゃん、まだ市場の競争にさらされてないから、そう思うよなぁ・・・
って、思いました。
過去のコンテストで会った時に、ケーキを喜んでもらいたければ、家族に対して作れ!
って、言ってましたけど・・・
それも至言だと思いましたけど、これも至言ですね。
さて、ケーキなんですが、御存知の通り、競争が激しい分野です。
そもそも、外食産業の競争の激しさは絶句するほどです。
そもそも大企業に似たクリスマスケーキでは最初から勝負にはなりません。
だから、ルセットを盗んだ店も必死だったんでしょう、コレなら勝負になるってプロならわかりますからね。
競争力のあるルセットっていうのは、盗んででも欲しいでしょうね。
(´・ω・`)
まあ、そういう凌ぎを削る世界です。
「天皇の料理番」でもその凌ぎを削る部分を出してます。
しかし、現代はより過酷になっております。
特にケーキは現代はコンビニでも買えます。
その大企業の安くてそこそこに旨いケーキに値段では絶対に勝負できないので、旨いんだけど高いというケーキでパティシエは勝負しなければならない時代となりました。
旨い事が当たり前で、しかもクリスマスケーキは他のご馳走と比べても、感動させなければならないというハードルの高さ・・・
池畑大悟の内心の葛藤が理解できます。
(´・ω・`)
それが、「能登大納言」と「能登の揚げ浜天然塩」によって、感動させるケーキへの閃きを得て、またクリスマスケーキを作ることを決めます。
人に感動を与える。
それこそが、パティシエ・・・
(T_T)
って、感じで見てました。
クリスマスパーティの他のご馳走の中でも、圧倒的に旨いケーキ!
それが「俺様のケーキだ」っていうカリスマってすごいですよね。
でも「稀」も何だかんだといって、分かっていくんだと思うんですけど・・・
(´・ω・`)
さて、何処で「稀」で覚醒するのか?
祖母や池畑大悟とは違う道を歩むのか?
「マッサン」とは描かれ方が違いますけど、マッサンもウィスキーの鬼でしたけど、「稀」はどういう道に進むんでしょうね。
地産地消ではなく、地元の物産を使って、全国、いや世界に売る食品を作る!
って、思っている人達って全国にいると思うんで、そういう燃えるノリだと、オッサンの私も見ていて楽しいんですけどね・・・
どうなるんでしょうでしょうね。
「まれ」が将来に希望をもてないというか、夢がバカバカしいと思っている若者向けに作っているのなら、分かる気がします。
私も地元に帰って来て、現代でもそういう人たちを実際に見てます。
人に感動を与えるのが、難しいのは、私も思い知っているところです。
(´・ω・`)
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と、いう言葉に絶句する希ちゃんでしたけど・・・
(´・ω・`)
稀ちゃん、まだ市場の競争にさらされてないから、そう思うよなぁ・・・
って、思いました。
過去のコンテストで会った時に、ケーキを喜んでもらいたければ、家族に対して作れ!
って、言ってましたけど・・・
それも至言だと思いましたけど、これも至言ですね。
さて、ケーキなんですが、御存知の通り、競争が激しい分野です。
そもそも、外食産業の競争の激しさは絶句するほどです。
そもそも大企業に似たクリスマスケーキでは最初から勝負にはなりません。
だから、ルセットを盗んだ店も必死だったんでしょう、コレなら勝負になるってプロならわかりますからね。
競争力のあるルセットっていうのは、盗んででも欲しいでしょうね。
(´・ω・`)
まあ、そういう凌ぎを削る世界です。
「天皇の料理番」でもその凌ぎを削る部分を出してます。
しかし、現代はより過酷になっております。
特にケーキは現代はコンビニでも買えます。
その大企業の安くてそこそこに旨いケーキに値段では絶対に勝負できないので、旨いんだけど高いというケーキでパティシエは勝負しなければならない時代となりました。
旨い事が当たり前で、しかもクリスマスケーキは他のご馳走と比べても、感動させなければならないというハードルの高さ・・・
池畑大悟の内心の葛藤が理解できます。
(´・ω・`)
それが、「能登大納言」と「能登の揚げ浜天然塩」によって、感動させるケーキへの閃きを得て、またクリスマスケーキを作ることを決めます。
人に感動を与える。
それこそが、パティシエ・・・
(T_T)
って、感じで見てました。
クリスマスパーティの他のご馳走の中でも、圧倒的に旨いケーキ!
それが「俺様のケーキだ」っていうカリスマってすごいですよね。
でも「稀」も何だかんだといって、分かっていくんだと思うんですけど・・・
(´・ω・`)
さて、何処で「稀」で覚醒するのか?
祖母や池畑大悟とは違う道を歩むのか?
「マッサン」とは描かれ方が違いますけど、マッサンもウィスキーの鬼でしたけど、「稀」はどういう道に進むんでしょうね。
地産地消ではなく、地元の物産を使って、全国、いや世界に売る食品を作る!
って、思っている人達って全国にいると思うんで、そういう燃えるノリだと、オッサンの私も見ていて楽しいんですけどね・・・
どうなるんでしょうでしょうね。
「まれ」が将来に希望をもてないというか、夢がバカバカしいと思っている若者向けに作っているのなら、分かる気がします。
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(´・ω・`)
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