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ミドリムシによる社会の変革 [生活]

世界の耕地面積は今、頭打ちです。
カンブリア宮殿で出雲充社長が大学一年の時に経験したバングラデシュの状況は、
米は食べられるけど、それ以外は不足していて、栄養不足の状態だ。
と、いう最貧国の状況でした。

国家間の貧富の差は今も非常に大きいですよね。
(´・ω・`)
まあ、毎日、卵を食べれるような食生活は一握りの国だけです。

こんな状況ですが、ここで二人が立ち上がって、ミドリムシの大量生産を可能にして、
そういう社会を変革しようとしています。
ミドリムシは植物ですが、動物的な特徴も持っているので、光合成が出来る動物っていう
夢の生物なのですが、それゆえに栄養が非常に豊富です。

アメリカや日本のような食生活を世界中で行うのは無理なのだから、貧しくても栄養不足に陥るような事が無い食品を生み出す必要がある。
と、それこそ古代から色々とチャレンジされて、今のその決定版というべき物が出来ました。

後は、生産コストが安くなれば、爆発的に世界中に広がるでしょう。
まさに、世界が変わる事業です。

鈴木健吾博士も世界への影響力で受賞が決まるノーベル賞の受賞も決まると思います。

昔、クロレラがそうだ!
って、言われた時代もありましたけど・・・。
(´・ω・`)
決定版はミドリムシですね。
本当に世界を変えつつあります。


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