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「ログ・ホライズン(8) 雲雀たちの羽ばたき」と文化の統制 [小説]

さて、アニメにもなっているログ・ホライズンも8巻目。
この話は、若手パーティ中心の話です。

さて、今回も面白く読ませて頂きましたが、さて、文化の幅が狭い!
っていうのは、実際の世界にもあります。
例えば、中国や北朝鮮やトルクメニスタンなどのインターネットを自由な閲覧を禁止している国は
沢山あるんですね・・・。
(´・ω・`)
まあ、徐々に緩和していく国もありますが、そうじゃない国もあります。

この文化を統制すると、統治する者にとっては、非常に都合が良いです。
それと真逆にすべて自由という国もあります。

例えばアメリカがいい例なのですが、素晴らしい国なので優秀な人はアメリカ国民になろう!
って、いう国です。
世界中の学者がアメリカで研究してますし、その状況はまだまだ続きそうです。

優秀な人間には地位と名誉が約束されるアメリカンドリームと、昔言われましたけど、
今でもそうですね。
日本も高額の報酬を用意して、そういう学者を引き抜こうとしてますけど・・・。
理化学研究所の騒動で、何か暗雲が垂れ込めてます。

ある意味、すべて自由にすると、グローバル化がどんどん進み、ある意味、貧困もグローバル化します
同じ能力で日本人ならこの報酬だけど、北朝鮮人だとこの報酬というのが、通らなくなります。
今のところ、国の壁は崩せてませんけど・・・。
どこまで、頑張れるかなぁ。
って、状態ですね。
(´・ω・`)
アメリカなんて、まさにそれになって、貧富の差がすごい事になってますけど、
これはグローバル化を進めた結果です。

と、いう訳で、独裁体制でも中東などには裕福な国もありますんで、そっちは真逆ですね。

ただ、私は早いところ、軌道エレベータが出来てて、エネルギー革命を起こしてほしいと思っている口なので、
早く地下資源による国の貧富の差の解消を進めてほしいものです。
(´・ω・`)
まあ、今の中東の混乱より、酷い有様になるだろうことは、そうなった後の中東が舞台になったガンダムダブルオーとかでやってますよね・・・。


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