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何故に日本の古代史は人気が無いのか? [小説]

古代史を題材にサウンドノベルを書いているのですが、
色んな人から、新鮮だという話を聞きます。
(´・ω・`)
最近、桃太郎って「モモキュンソード」っていう巨乳美少女が桃太郎っていうのも、
出たまして、桃太郎のパロディって、全然、珍しくありません。
ただ、桃太郎の童話の元である「温羅伝説と吉備津彦」についてのパロディが珍しいってだけですけど・・・。

この吉備津彦と温羅の戦いって、西遊記の最初のクライマックスである孫悟空と二郎真君と同じような戦いを
します。
孫悟空は東方の島国生まれってことで、こっちのパロディの物語も考えているのですが・・・。
(´・ω・`)

さて、本題の日本の古代史ですが、どうもつじつまが合わない記述が多いのです。
国内向けの古事記と国外向けの日本書記ですら、違います。
どうも粉飾したり、あえて書かなかったりとか、まあ色々とあります。

なので、わざわざ魏志倭人伝という中国の史書の方が信頼できるのではないのか?
と、いうので、その研究の方が活発だったりします。

趣味で神社仏閣を訪ねると、古代史の片りんを感じる事も出来ます。
元伊勢神社と言われる、今の伊勢神社に至るまでの変遷も、大和の侵略経路だったのでは?
そして、福知山市の皇大神社の八岐大蛇伝説は、神話では出雲国での出来事にされています。
出雲の始祖がスサノオで天孫たる大和と同族だったという、粉飾でもあったのか?
とか、思うぐらいです。
(´・ω・`)
まあ、そういう細かな突っ込みをフィールドワークをしながらやってるわけですが、
なかなか、面白いですよ。
特にアマテラスが祭神の神社は特に面白いと思ってます。
(´・ω・`)


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