テレビドラマ「アオイホノオ」に思い出す恥ずかしい過去

アオイホノオがテレビドラマ化されました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/

見てると、すっごく、すっごく、痛い・・・。
当然、私の胸がです。
(´・ω・｀)

よく考えると、島本和彦と私って１０年ぐらいしか歳の差が無いんですが、この時代ぐらいから、クリエーターを目指す者たちの青春ってこんな感じです。

このドラマはアニメや漫画家を目指す人の話ですが、ゲーム開発者を目指す人たちも似たようなものです。

・・・大御所に対して、憧れまじりで批評家きどり、そして残念な自分を顧みて、のたうち回る！
と、まあ、少しは身に覚えがあると思います。

今後、９０年代の漫画・アニメの青春物となると、これで同人活動からのプロデビューみたいな筋書になるんですかね・・・。

このドラマには、将来は有名になるクリエーターがたくさん出てます。
庵野秀明監督なんて、その筆頭でしょう。
作るものは学生時代から、頭一つ抜けているけど・・・。
残念というか、まぁ・・・。
この時代から、まったく変わってないんだぁ・・・。
って、思いました。

むしろ、一つの芸事に没頭すると、人は変人になっていくのでしょうかね。
(´・ω・｀)

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