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「科学者の9割は「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている」とプルートニクスが予見する未来 [小説]





地球温暖化。
日本では311からちょっと勢いが弱くなったけど、世界的には二酸化炭素を目の敵にしている学者は多い。
さて、その手の学説というのは、反対意見も検証しないといけない。

東京工業大学の丸山茂徳教授は、二酸化炭素による地球温暖化については否定的だ。

もともと、プレートニクスでは説明がつかないものを、新たにマントル内の大規模な対流運動をプルームと呼び、この変動をもって検討するプルームテクトニクスを唱えた有名な学者です。

地球の気候変動を研究している丸山教授にとっては、以下の考えに基づき否定している。
・太陽の活動度が高まっている
・産業革命以前と現在では大気組成中の二酸化炭素の割合が1万分の1%しか上がっていない
・温室効果ガスのほとんどが水蒸気である
・現在太陽の活動が頭打ちの状態にあり、2050年には地球寒冷化の兆候が見られるはず

と、いう訳で、地球温暖化には否定的で、丸山教授の唱えたプルームテクトニクスが予見する未来は、地球の寒冷化です。

もし、地球に温室効果が無ければ、平均気温はマイナス15度。
地球全球凍結したことも何度もある。
そうなったら、太陽の熱も光も氷は跳ね返してしまいます。
しかし、マントルからの熱で凍結から幾度となく回復した。
地球は太陽からの熱だけではなく、地面からも熱を得ている。
そして、地面からの熱は徐々に弱くなっており、地球はどんどん寒冷化していっている。
億年単位の気温は確かに下がってきてます。
恐竜の時代は今よりも、ずっと高温でした。

と、いう訳で、地球温暖化が回避できても、地球寒冷化は回避出来ないという学説です。
あんまり、良い未来では無いんですよね・・・。

温暖化も問題ですけど、寒冷化も大問題です。
と、いう訳で、より科学技術の進歩で克服していかないといけない。
より、勉強しなければならない。
(´・ω・`)
所詮、人間はそれしかないと思います。

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