IntelのCPUに深刻な欠陥!? サイバーセキュリティにとっては致命的! [時事]
IntelのCPUに深刻な欠陥が発覚しました・・・(´・ω・`)
Core i世代以降が対象で、ここ10年発売されたCPUの全てにあります。
(出典 brainsmoke氏のツィート投稿)
この投稿では、読めてはいけないOSのカーネルメモリーの内容を読みとれております。
(´・ω・`)
カーネルメモリーには、OSにとって重要なパスワードやログインキー、キャッシュファイルの秘密にしておくべき情報も格納されているため、通常はユーザープロセスやユーザープログラムからは隠された状態になっていますが、欠陥が存在することにより、情報が見えてしまうのです。
(´・ω・`)
サーバーOSのシェアが高いLinuxでは早々にパッチが当たるそうですが、考えられる対策がカーネル・ページ・テーブル・アイソレーションを利用して、カーネルメモリーをユーザープロセスから完全に分離する方法が挙げられていますが、この方法だとIntelのプロセッサを搭載したPCの動作速度は落ちることになります。
Webサーバーなどでは、サイバーセキュリティの問題もあるので、対応せざるえません。
AMDのCPUは大丈夫なので、特にサーバーでは今後はIntelの競争力は下がりますね。
(´・ω・`)
クライアント側もMacOSやWindowsも対応に迫られると思いますが、動作速度の問題もありますし、どうなるかは、わかりませんね・・・(´・ω・`)
このような致命的な欠陥って、久々ですね。
(´・ω・`)
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