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弾道ミサイルがサウジアラビア首都リヤド上空で迎撃される緊迫する中東情勢 [時事]



弾道ミサイルがリヤドにあるサルマン国王の公邸、ヤママ宮殿を狙って発射されましたが、迎撃に成功したようです。
弾道ミサイルを発射したのは、イエメンのイスラム教シーア派の反政府武装組織フーシ派です。
リヤドに向けたミサイル攻撃はここ2か月で2回目となります。
(´・ω・`)

フーシ派は正式名称は「アンサール・アッラー」(神の支持者)で、スローガンは「神は偉大なり。アメリカに死を。イスラエルに死を。ユダヤ教徒に呪いを。イスラムに勝利を」です。
(´・ω・`)

使われたミサイルの外見はイラン製の地対地巡航ミサイル「スーマール」に酷似しており、サウジアラビアと敵対するイランからフーシ派へ供給されたことが疑われております。
ちなみにイランと北朝鮮は長年の友好関係が続いておりまして、今後、ミサイルがより高性能になることが懸念されています。
(´・ω・`)

特に米国とイスラエルが強固な関係をアピールしているなか、中東各国による戦争が始まっております。
最近は弾道ミサイルによる首都や重要インフラへの攻撃がニュースになっておりますが、空港やアラブ首長国連邦に対しては原子力発電所への攻撃も行っております。
また原子力発電所の事故による破滅的な被害が出るかも知れません。
ミサイルも大量破壊兵器も貧しい国でも持てる現在、戦争が何をもたらすか、最悪の想定をしていないといけなくなったと思います。
(´・ω・`)







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