中学時代はテニス部で頑張っていた親戚の子供が、高校を選択する時に・・・(´・ω・`)
「将来、なりたいものって無い」
って、言っていて、ちょっと物足りなかったのですが・・・(´・ω・`)
じゃあ、将来はゲームプログラマーになる!
(o・ω・o)
って、主張していたら、応援できるかっていうと微妙なところですね。
(´・ω・`)
ゲームプログラマーはまだ、潰しがきくところがあります。
私もゲーム業界で起業して、廃業してから3DCG分野の一般企業に就職できましたから・・・(´・ω・`)
マンガ家や小説家、声優、デザイナーとかだと・・・(´・ω・`)
そういう子供の話があると、とりあえずやらせて見ては?
と、いうアドバイスをしています。
マンガ家なら、マンガを描かせてみる。
小説家なら、小説を書かせる。
声優なら、演劇をやらせる。
デザイナーなら、絵を描かせる。
等々・・・(´・ω・`)
要するに、自分に素質があるのか?
それを自分に思い知らせることが必要だと思うのです。
(´・ω・`)
果たして、自分の作品がプロのレベルに届くのか?
(´・ω・`)
途中で諦めてしまうようなら、それまでです。
(´・ω・`)
実際、テニスに頑張っていた親戚の子供にテニスの才能があれば、テニスを高校でも頑張っていたはずですしね・・・(´・ω・`)
子供に自分の能力を思い知らせることが、親の役目だと思います。
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