そろそろ涼しく日には、そんなに早起きしなくても、ツーリングがつらくない気温になってきました！
(*'▽')
さて、本日は瀬戸内海国立公園夕立受山に行って来ました！
(*'▽')
名前の由来は、その昔、雨乞いのために山頂で農夫が乾田降雨の祈り込めて千貫焚をおこなうと夕立があったと言い伝えから「夕立受山」と名付けられました。
(*'▽')
岡山の南部は昔は干ばつに悩まされた時代がありました。
(´・ω・｀)
しかし、治水対策により、江戸時代から徐々に改善されていき、ほとんど埋立地の岡山平野と治水対策が幾重にも施されて、干ばつは稀なこととなりました。
幕末維新の原動力となった陽明学を岡山では盛んだったので、周辺の県と治水に対する対策が抜本的に違います。
(*'▽')
展望台がいくつかあるのですが、こちらは登山口にあるの展望台です。
片上湾にかかるブルーラインの片上大橋が綺麗ですね！
(*'▽')
そして、山頂は開けた公園となっております。
(*'▽')
山頂は日生諸島を含む好展望地で、瀬戸内海、内側の鶴海、久々井、片上、穂浪の各入江の遠望を眺めることができます。
(*'▽')
瀬戸内は静かな海で、多島海です。
(*'▽')
それぞれの島を巡っても楽しいのですが、本州から眺める島々も美しいですよ！
(*'▽')
春には、山頂一帯に、数千本のツツジやサツキ桜、藤棚などがあります。
そちらを目当てに来る観光客も多いです！
(*'▽')
岡山県 ブログランキングへ