「信頼できる」または「安全」なAndroidアプリは28%に過ぎず、その割合は1年で大幅に減少したといいます。
ウェブルート株式会社が23日に発表した「ウェブルート脅威レポート2015」で分析結果を明らかにしました。
(´・ω・`)
って、安心できるアプリが三割以下って少なすぎじゃねぇ?
と、私もギョッとしている所です。

 先日、「オタサーの姫 ~僕らの姫はデリケート~」が西宮市の公式Twitterを乗っ取ったのでは無いか?

https://play.google.com/store/apps/details?id=tetsuo.shibu.otacir&hl=ja
って、ニュースが出ましたけど、このゲームは、頻繁にユーザーにSNSでの告知や、レビューへの投稿、広告を見ることへの誘導があります。
(´・ω・`)
非常に、勉強になる反面・・・
これは、間違って投稿してしまうなぁ・・・
って、感じでしたが、「西宮市公式Twitter乗っ取り」の犯人は市職員家族として終結しました。
市から支給されたスマホ・タブレットで家族がゲームをしてしまって、それでTwitterに投稿してしまったということになりました。
 アップルストアでは、「オタサーの姫」はリジェクトされてましたけど、復活するのも、時間の問題ですね。
(*^_^*)
 
 ゲームでもそうなんで、他のアプリも目立つ事に貪欲くです。
そして、もう一つ問題になっているのが、「悪意のある」「疑わしい」「好ましくない」アプリが「より多くのデバイス、特に新興国向けのデバイスに、工場出荷時にインストールされていること」が考えられるそうです。

 ちなみに日本でも量販店でスマホを買うと、割引するかわりに色んなアプリや契約をさせられますし、新興国向けのデバイスに出荷時からインストールされているスパイウェアがスポンサーとして値段を下げているという事もあるんだと思います。
(´・ω・`)

ということで、何が信用できるのか?
って、感じになるんですが、より消費者としては賢くなるしかないんでしょうね・・・
(´・ω・`)
せめて、業務用のスマホ・タブレットではゲームしないとか・・・
まあ、そういう脇が甘いと、今回のような西宮市のような大騒ぎが起こります。
業務用のスマホ・タブレットに監視アプリをインストールするしている会社もありますが、
役所でもそういう流れになりそうですね。

実際に業務用のスマホ・タブレットに悪意のあるアプリをインストールしてしまって、情報流出なって事になったら、また大きなニュースとなるでしょう。
(´・ω・`)
そういう訳で、気をつけましょう。



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