健康に重要な自律神経は首を温める事で整えられる。

さて、年配者の方々や女性など。
冬になったら、体調不良になっていきます。うつ病の症状が出てくる方もいたりします。
(´・ω・｀)
さて、なぜでしょうか？
冬は寒いから・・・。
で、話は終わってしまいますけど、寒い時に非常に重要な部分なのにかかわらず、
家に帰ると皆さんは首を温まるような衣類をつけません。

頭はいいんですよ、冷やすと良いのですから。
でも、首は「神経のスクランブル交差点」です。
首は頭を支える重要な部分であり、大切な神経が集まっているところなのです。
特に首の上半分は「脳の一部」です。特に重要な神経は、「自律神経」でしょう。首を冷やすと、首の筋肉が硬直してしまいます。そして、この「首コリ」が原因で「自律神経」に異常をきたすのです。
自律神経に異常をきたすと、多くの不定愁訴が顔を出します。その多くは、「頸筋症候群」、つまり「首コリ病」なのです。

家では寒がりな人のくせして、首まわりがノーガードな人が多いんですよ。
(´・ω・｀)
そういうわけで、こういうウンチクを私は持ちネタで言っているわけです。

特に冬にうつ病のような症状になる人は、特に首が冷えて凝り固まっている方が多いです。
しかも特に女性は気をつけましょう。

ぶっちゃけ、外出したいる時はマフラーをつけていても、外してくつろがれるとおもいますけど・・・。
その状態でも身体や足は暖かくしても、首は冷やしたまんま・・・。
特に寝るとき・・・。
って方は多いと思います。

特に寝ている時は暖房を切って、首から上はノーガード・・・。
朝に冬に手がしびれたりとか、身体がだるいとか・・・。
なんか調子が悪いっていうのは、首が冷えて自律神経が悲鳴を上げているのです。
(´・ω・｀)
まあ、そんなわけで、首は温めて寝る。
それで、自律神経の不調が嘘のようになくなります。

試しに家に帰って首を温めてみて、寝る時はネックウォーマーをつけて寝るというのはどうでしょう。
私もタートルネックの服を家でも着てます。

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「首を温める」と万病が治る [ 沼田光生 ]