3月19日からカンファレンス「IBM Think 2018」を開催しているIBMが、現在世界最小のコンピューターを開発中であると明かしました。このコンピューターは1990年代の16ビットCPUのPC並の性能で、大きさは1mm×1mm、1台当たりの製造コストは10セント以下ということです。
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モノのインターネット「IoT」の時代も始まってますし、超小型のコンピューターの需要は高まっています。
IBMは順調にいけば、このチップに搭載されたLEDを1ピクセルのディスプレイとして実用化するそうです。
今後、どんな機器にもコンピューターを搭載する時代になると想いますが、大きさが1mm四方ということになると、文房具や家事道具などもコンピューター搭載が進みそうですね。
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