IT系町工場を目指せ！：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

2018年03月09日｜ 2018年03月10日｜2018年03月11日ブログトップ

プレイステーション5は2020年ごろに発売で後方互換性もある？　[時事]

ソニーの次世代ゲーム機PlayStation5（以降PS5）では後方互換を実現する可能性が出てきました。
海外サイトPSUによると、SIEAが出願した特許の内容に「ソフトウェアの後方互換テスト」という一文が新たに加わったようです。
(o・ω・o)

【出典https://www.psu.com/news/ps5-may-play-ps4-games-sony-updates/】

そろそろ次世代ゲーム機の話題が出てくる時期となりましたが、PS5のメインプロセッサーはPS4と同じくAMD製で専用にカスタマイズされたAPU（CPUとGPUを統合したシングルチップ・プロセッサー）になりそうですね。
現時点では、CPUはx86-64系、GPUはDirectX 12世代とPCと同じく順当な構成になりそうで、スペックは現時点でのハイエンドCPUとGPUで構成されるゲーミングパソコンと同等と考えてよさそうです。
3年後ならその性能をPS5のカスタマズしたAPUにまとまられそうですですしね。
同系統のCPUとGPUなのでPS4との互換性は保障されそうですが、要望として多いのがPS3の互換性ですよね。
(o・ω・o)

PS3のエミュレーター機能が搭載されるか？
と、いうのが今後の発表にかかってくるのですが、任天堂もマイクロソフトもエミュレーターにより後方互換を実現しているので、こちらも期待してもよさそうです。
(o・ω・o)