Windows 7サポート終了まで残り2年、 Windows8.1のメインストリームサポートも終了! [時事]
2018年1月9日にWindows 8.1のメインストリームサポートが終了しました。
延長サポートは2023 年1月10日で終了です。
そして、Windows 7の延長サポートの終了日は2020年1月14日です。
そろそろWindows10へ移行しないと、色々と問題が出てくる時期となっています。
延長サポート期間に入ると、提供されるのは主にセキュリティ更新プログラムとなります。
それが、メインストリームサポートのOSと比べて少し遅れることが偶にあるので、サイバー攻撃により、被害にあう可能性が高くなります。
実際はWindows95からの改良し続けた決定版と評価の高いWindows7ですが、セキュリティ面では古くなってしまいました。
セキュリティの為に慣れているOSから最新版にしないといけないのです。
会社とかはそこら辺り、税法の問題もあって厳しいですけどね。
最新のOSで、パッチも自動であてていれば、サイバー攻撃の被害にあうことはほぼありません。
(´・ω・`)
サイバー攻撃とかよりも、違法サイトの「漫画村」や「まとめサイト」や「エロ系」などの危険なサイトでは、閲覧しているとウィルスを仕込んでくることもあります。
違法サイトで「Coinhive」というウィルスを仕込めれて、アクセスしたユーザーのパソコンを無断で利用して仮想通貨のマイニングをさせる為のスクリプトですを実行させている報告もあります。
ユーザーにウィルスに感染したという警告が出ることもあります。
(´・ω・`)
最新のOSだと対応していることもありますが、サポートの終了しているOSを使っていると、サイバー攻撃されてしまいますから、早めの対応をオススメしますよ。
(o・ω・o)
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