前巻から2年半で最新第14巻が発売! 「ファイブスター物語」 [漫画]
永野護先生の代表作「ファイブスター物語」も14巻が発売されました!
連載開始から32年!
あの頃、私は中学生でした!
ロボットが出て来る神話という漫画に夢中になりました。
(o・ω・o)
ファイブスター物語 14 (ニュータイプ100%コミックス)
- 作者: 永野 護
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/02/10
- メディア: コミック
13巻から巨大ロボットのデザインと名前がモーターヘッドがゴティックメードに変わり、操縦をサポートする人工生命体ファティマが、オートマチック・フラワーズに変わって、戦場でサイバー戦を行うように設定も変更されております。
30年の時代の変化を感じさせられますが、連載を読んでいる私はなんとなく慣れてしまいました。
(´・ω・`)
十年以上にわたって張られてきた伏線の回収も行われつつ、連載史上で最大の乱戦が行われています。
数百のゴティックメードが入り乱れる中で、主要人物たちの活躍がカッコイイです。
枢軸国は圧倒的に多くのGTMを揃え、バランシェファティマが多く参戦する中、ツラック隊は一歩も引かずに戦い続けてます。
(o・ω・o)
ぶっちゃけ、乱戦を前のデザインのMHで見たかったなぁ・・・(´・ω・`)
とかも、思いましたね。
魔導大戦は重武装が主流になっているMHたちの戦いのはずで、黒騎士デコースはその中で剣で超絶な技巧を見せながら戦っているという状態だったんですが、みんな軽装にみえてしまうGTMに変わったので、見せ場もサイバー戦に変わってしまいましたね。
確かにファティマこと、オートマチック・フラワーズがより重要になり、高い性能のファティマを持つことの重要性は高まりましたね。
永野護先生のメカデザインデビュー作のエルガイムからファンだったんで、あのデザインは大好きでファイブスター物語も読んでいたのですが、慣れてくるとGTMのデザインもカッコイイと思えるようになりました。
(o・ω・o)
しかし、魔導大戦はまだ序盤です。
今後、悲劇が主要な人物に降りかかることは設定集により予告されておりますが、また2年後ぐらいにコミックは出版されるでしょうか!
コミック出版の為に連載が休止されてないので、期待して待ちましょう!
(o・ω・o)
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ファイブスター物語 リブート (1) LACHESIS (ニュータイプ100%コミックス)
- 作者: 永野 護
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/02/10
- メディア: コミック