建国記念日に岡山県護国神社に行ってきました

寒いですね・・・(´・ω・｀)
さて、建国記念日なので岡山県護国神社にお参りしてきました。
(o・ω・o)




岡山藩主であった池田章政が、1869年（明治2年）4月3日に現在の後楽園公園裏竹田河原に於て、奥羽戦争戦死者である雀部八郎時宜など34柱の招魂祭を挙行し、6月に上道郡門田村幣立山地180坪に社殿と碑石を建立し、奥羽、函館両戦争戦死者を祭祀したのが起源です。
国難に於いて亡くなられた戦歿者をお祀りしています。
(o・ω・o)



操山の緑に囲まれた静かな場所にです。
神社の近くにグランドなど、公園もあります。
(o・ω・o)



拝殿は操山の中腹に鎮座しておりますね。
(o・ω・o)



護国神社の境内には戦死者の慰霊碑が数多く建立されています。
(o・ω・o)



ソロモン諸島などの激戦地に送られた岡山県出身方々の慰霊碑など、多数の慰霊碑があります。
(o・ω・o)



そして、宇垣纒海軍中将と十七勇士の菊水慰霊碑です。
(o・ω・o)



玉音放送後の特攻として有名ですが、殉難者とは認められず、戦後しばらくは靖国神社に合祀されていませんでした。
現在では合祀されており、郷里である岡山県護国神社の境内に彼と部下の慰霊碑が建立されましたが、
この特攻を巡って海兵四十五期クラス会は喧々囂々になったといいます。
(´・ω・`)

明治維新から150年ですが、政府のスローガンが「尊皇攘夷」から「鬼畜米英」と欧米を嫌悪し続けた80年間でしたが、人種差別無き国際社会では今後は仲良くできると思います。
(o・ω・o)







岡山県 ブログランキングへ