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平昌五輪テロ? 北朝鮮の核をめぐり各国が暗躍する [時事]



韓国と北朝鮮は17日開かれた次官級の実務者協議で、平昌冬季五輪開会式での合同入場行進や合同チーム結成などで合意し、融和ムードを加速しました。
文在寅大統領は対北朝鮮融和派で知られていたので、合同入場の際に使う旗も白地に青で朝鮮半島を描いた「統一旗」という北朝鮮に配慮しております。
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さて、そんな融和ムードの中で米国防総省が、世界最強の特殊部隊を朝鮮半島に増派することを計画し、米国は同時期、原子力空母を周辺海域に展開し、戦略爆撃機も待機させる予定となっています。
朝鮮半島での米国の抑止力はさらに高まることになります。
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反米の国々は、その米国に批判的ですが、それも北朝鮮の核・ミサイル技術を巡って様々な思惑があるからです。
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その情勢の中で、平昌五輪テロが懸念されています。
北朝鮮はソウル五輪(1988年)では、大会妨害のため、前年の11月に金正日(キム・ジョンイル)総書記に命じられた工作員がバグダッド発ソウル行きの大韓航空機を爆破し、乗客乗員115人の命が奪われましたが、他の反米勢力のテロの可能性があります。
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また、韓国の過激派がアメリカの駐韓国大使マーク・リッパートを襲撃した事件の「リッパート駐韓大使襲撃事件 」も記憶に新しいと思います。
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朝鮮半島3月危機も囁かれる中、本来は平和の祭典であるオリンピックですが、国際社会が緊張感をもって対応することになりそうです。
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