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対北で「武士の国」日本が動く 米軍の日本軍待望論 [時事]



ドナルド・トランプ大統領は2日、中国に対し、北朝鮮の脅威が対処されなければ「武士の国」である日本が自ら事に当たる可能性もあると警告しました。
「日本は武士の国だ。私は中国にも、それ以外に聞いている皆にも言っておく。北朝鮮とこのような事態が続くのを放置していると、日本との間で大問題を抱えることになる」とニュースのインタビューで語っております。

さて、日本ではこの手の発言は政治生命を無くすような発言なのですが・・・(´・ω・`)
憲法改正の発議を踏まえて、日本はより安全保障を重視するようなことになるかも知れないということだと思いますが、何故、憲法9条の成立に関与した米国側が、このような発言をするのでしょうか?
これは米軍の自衛隊の評価が非常に高いからなのです。
(o・ω・o)

自衛隊の米軍の度肝を抜くエピソードが多数あります。

○海上自衛隊のエピソードです。
・日本の潜水艦は遥か遠くからエンジンを停止して、海流の流れだけでアメリカの駆逐艦の真下に到着して、その後、米軍が本気で潜水艦を追尾するが悠々離脱。
・米軍の潜水艦追尾演習で、日本の潜水艦が空母の真横に浮上。
などのエピソードから、海中での作戦行動中の潜水艦を発見、追跡出来る能力を持つのは世界で日本とアメリカだけと言われますが、日本の方が優秀なのです。
湾岸戦争でも自衛隊は海上掃海に駆り出されましたが、不発弾処理の成功率100%。しかも信管を抜く作業が出来るのは世界中で自衛隊だけです。

○航空自衛隊のエピソードです。
・ロシア(旧ソ連)空軍の有名な言葉に「日本の空自に対処する場合は、三機であたれ」とあります。
・アメリカの誇るトップガン出のエリートたちが口をそろえて「空自とだけは戦いたくない」と明言しています。
ちなみに実戦でも演習でもF22が開発されるまで、撃墜されたことが無いF-15を旧式機のF-104スターファイターで撃墜判定を出しています。

○陸上自衛隊のエピソードです。
・実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸自砲兵部隊が、その命中率の高さにアメリカ側がパニックを起こした。
・ミサイル迎撃訓練でアメリカ側の発射したトマホーク数十発を全弾撃墜した。
・戦車の行進間射撃能力が高すぎて、米軍が呆れた。

などなど、米軍は日本が一緒に戦ってほしいと思っているのです・・・(´・ω・`)
特にベトナム戦争で、日本軍が同盟軍として参加してくれれば、勝てていたという将軍もいるくらいです。
(´・ω・`)

自衛隊は世界でも高い練度を誇る一流の軍隊です。
なので、米軍関係者は日本への要求がしつこいんっですね・・・(´・ω・`)

「百年兵を養うは、ただ平和を護る為である」という名言があります。
ただ平和を守る為の自衛隊であって欲しいものですね。
(´・ω・`)







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