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北朝鮮の情報戦は一流 在韓米軍は対抗してヒューミント部隊を創設 [時事]




北朝鮮の金正恩の暗殺作戦を含む米韓両軍の最新の軍事計画「作戦計画5015」を含む韓国軍の機密資料295件が何者かのハッキングで流出していたことが10月10日、明らかになりました。
韓国では北朝鮮の犯行とみられております。
北朝鮮サイバー軍は国際的に有名ですからね。
アノ手コノ手でサイバー攻撃しているのは有名で、日本も被害にあっています。
(´・ω・`)

北朝鮮情勢が緊迫する中で、在韓米軍が「ヒューミント部隊」の創設を準備していることを東亜日報や中央日報が報じました。
ヒューミントとは人による情報収集・分析活動、つまりスパイのことです。
そもそも米国は通信、電磁波、信号等の、主として傍受を利用したシギントによるスパイ活動を世界中に展開していますが、ヒューミントによる情報収集は現地の同盟国に任せることが多いんですが、そうも言ってられないようです。
(´・ω・`)

ちなみに日本はというと・・・(´・ω・`)
ヒューミント活動をCIAが行っております。
日本人の幅広い層の協力者がCIAに情報提供しています。
スパイ活動も米国に頼っているんですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.B8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.B8.8E
【ウィキペディア 中央情報局】
(´・ω・`)

情報戦は個々の能力に依存するんで、優秀な人物を配置している北朝鮮は、資金集めのサイバー犯罪を含め、優秀なハッカーたちを揃えています。
そして、情報こそが戦争の鍵を握るといっても間違いでは無いのです。
もし、開戦となった場合、早期の終結を願うなら、金正恩と政権幹部を排除することが一番です。
しかし、空爆しようにも居場所がわからなければ攻撃のしようがないのです。
米国の高性能な偵察衛星では特定できませんからね。
(´・ω・`)

それに、朝鮮戦争時に米国は太平洋戦争で使った爆弾の3.7倍でしたが、結局は北朝鮮の金日成を排除することは出来ませんでした。
そして、戦争は休戦のまま今も続いているのです。
(´・ω・`)







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