自民党圧勝で与党が三分の二の議席を占める [時事]
衆院選投票率53・68%で戦後2番目の低さでしたが、自民に追加公認3人を入れて公示前勢力と同じ284議席、公明党が29議席となり、与党が三分の二を超える313議席となりました。
(o・ω・o)
今回の選挙は石破茂元幹事長が「野党のオウンゴール」と言うように、野党が候補を乱立させて政権批判票が分散しました。
その結果、野党第一党が確実視されていた希望の党が敗北し、憲法改正・安保法制に反対の立場の立憲民主党が躍進して野党第一党となりました。
(´・ω・`)
この選挙結果から野党再編が行われる可能性が高くなってきましたね。
希望の党に合流した元民進党の議員たちの動きが有権者は気になると思います。
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今回は安倍首相の解散のタイミングを決めるのが絶妙だったということでしょうね。
野党は選挙できる体制では無かったということでしょう。
(´・ω・`)
加計学園のお膝元の岡山では、野党は苦しい戦いでしたが、今回の選挙では立候補した前職8人は再選し、岡山三区を地盤としていた平沼赳夫元経済産業相の次男の正二郎氏は敗北されました。
これは自民党の支持票を阿部俊子氏と分け合った結果です。
新人の希望の党などの野党からの候補者は落選されました。
今回の衆院選挙は地方都市では野党は特に苦しい戦いだったようです。
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