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希望の党への期待とは何だったのか? [時事]



希望の党の支持率の低迷がニュースになり、有権者の期待が裏切られたことが明白となりましたね・・・(´・ω・`)

さて、希望の党への期待とは何だったのでしょうか?
(´・ω・`)

色々とあると思いますが、まず「北朝鮮情勢」があると思います。
とうとう核兵器を保有した北朝鮮ですが、米国は圧力をより強めて緊迫した状況が続いております。
さて、第二次朝鮮戦争がもし勃発した場合、日本も参加せざるえないのではないか?
(´・ω・`)

大多数の日本人としては巻き込まれたくないというのが、本音だと思います。
(´・ω・`)

このまま安倍政権が続いた場合、第二次朝鮮戦争に参戦せざるえないのでは?
ここが有権者の不安なのだと思います。
(´・ω・`)

過去に湾岸戦争でイラクはスカッドミサイルを参戦していないイスラエルに42日間に18回39発のミサイル攻撃され、そのうち10回の攻撃で226名が負傷し、2名がミサイルの直撃で、5名がミサイル警報のショックで、7名が対化学攻撃用ガスマスク(イラン・イラク戦争時に配布したもの)の取り扱いミスで死亡しましたが、参戦をしませんでした。
その理由は、もしイスラエルが参戦した場合、イラクに味方するアラブ諸国が出てくることを懸念してのことです。
(´・ω・`)

第二次朝鮮戦争を勃発した場合、韓国と日本への被害は予想されておりますが、核弾頭が使用されなかった場合でもその被害は湾岸戦争時のイスラエル以上と考えられます。
(´・ω・`)

選挙戦はまだ序盤ですが、このまま与党が勝てば自衛の為に戦力強化を進め、米国との同盟もより強固になるでしょう。
東アジアの軍事的な緊張続くと思います。
逆に中国と同盟しようという政党もあるなか・・・(´・ω・`)

本当に日本の舵取りが難しい時代が続きます。
せめて、選挙には行きましょう。
問題も多い立憲民主主義ですが、唯一の取り柄というと有権者も政治に責任があるという一点なのですからね。
(´・ω・`)







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