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平昌冬季オリンピック後の米韓合同軍事演習は最大規模、米空母6隻が集結 [時事]



平昌冬季オリンピックで南北が融和ムードの中・・・(´・ω・`)
米空母6隻が朝鮮半島近海に集結しつつあります。空母6隻体制は、湾岸戦争やイラク戦争を超えて、過去最大級といっていいと思います。
集結するのは、ニミッツ級原子力空母「カール・ビンソン」、「ジョン・C・ステニス」、「ロナルド・レーガン」3隻。そしてワスプ級「ワスプ」、「ボノム・リシャール」、アメリカ級「アメリカ」という軽空母の機能を持つ強襲揚陸艦3隻の計6隻が、朝鮮半島近海を目指し準備を進めています。
(´・ω・`)

そして、グアムや沖縄から戦略爆撃機と護衛の戦闘機が集結して、駐韓米軍と韓国軍との次の米韓合同軍事演習は最大規模となるようです。
(´・ω・`)

もし北朝鮮に対して戦争を仕掛ける場合、核施設やミサイル発射基地など約700カ所の軍事拠点を空爆とミサイルで同時に攻撃を行うことになっており、その為に米国は集結可能な戦力を集めているのです。
北朝鮮のミサイルと砲撃により、韓国や日本、そしてグアムやハワイの米国本土にも被害が出ないような作戦というのは、米軍の全力攻撃で数時間で決着するというもののようです。
その為に動員できる最大の空軍と海兵隊、海軍の巡航ミサイルによる軍事演習となっております。
(´・ω・`)

さて、朝鮮戦争から国際情勢の膿を集めたような朝鮮半島情勢が平和裏に収まることを願いたいのですが、米軍は明らかに戦争準備を整えて北朝鮮に当たるようです。
米国主導の国際的な圧力の中、足掻き続けた北朝鮮は手段を選ばずに資金集めをした結果、ダーティなイメージを持たれてしまっており、米国の北朝鮮への対応に非難できる国は、中露のみですがその両国とも朝鮮半島の非核化には賛同しています。
どのような決着がつくのか?
見守りたいと思います。
(´・ω・`)







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