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国連の追加制裁は「戦争行為」として北朝鮮は核・ミサイル開発を進める [時事]



国連安全保障理事会(UN Security Council)は22日、米国が起草した対北朝鮮追加制裁決議案を、中国を含む全会一致で採択しました。
新たな制裁措置には、北朝鮮のミサイル・核開発に必要な石油供給の制限などが含まれます。

その新たな対北朝鮮追加制裁決議が採択されたことについて、この制裁措置は北朝鮮側は「戦争行為」だと非難しました。
(´・ω・`)

さて、中国とロシアについては、米国に敵対しながらミサイル・核開発をした歴史があるので、決議案に賛成しながらも、北朝鮮には同情的です。
(´・ω・`)

このまま、北朝鮮が暴発しなければ、国際社会は米国による先制攻撃は許さないので、北朝鮮が核戦力を保持することは既定路線として進むでしょう。
(´・ω・`)

憲法改正前から、日本はその情勢への対応に追われ、敵基地攻撃能力を含め、国防力の強化を決めております。
北朝鮮軍の漁船による日本の漁場とその設備に対する横暴が続くなか、核兵器で恫喝されることになるかも知れません。
日本も爆撃機を含む、敵基地攻撃能力の配備を進めていくしか無いかも知れませんね。
(´・ω・`)







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