教育関係者はプログラミング教育「不要」? だったら家庭で教えましょう! [本]
さて、教育関係者に小学校でのプログラミング教育のアンケートを取ったら、「必要だと思う」(45.1%)と「必要だと思わない」(54.9%)がほぼ半々で、あまり歓迎されてないようです。
(´・ω・`)
「小学校でのプログラミング教育「不要」とみる教育関係者も、現場に温度差」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1039766.html
プログラミング教育というのは、英語では「computer science」といいます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E7%AE%97%E6%A9%9F%E7%A7%91%E5%AD%A6
学問としての歴史は浅いが、計算機科学は科学と社会への数々の根源的貢献をしてきたので、初等教育でも取り入れている国が多いので、日本でも!
(o・ω・o)
って、いう政府からのお達しですが、教育現場では色々とあるようです。
いわゆる、学問としての歴史が浅い・・・(´・ω・`)
って、いうことは、身につけている人が少ないってことでもあるんですよね。
(´・ω・`)
計算機科学って、実質は20世紀に生まれた学問です。
クルト・ゲーデル、アロンゾ・チャーチ、アラン・チューリング、そしてジョン・フォン・ノイマンによって計算機科学は作られました。
(o・ω・o)
それぞれが天才と呼ばれ、計算機科学によって多くの学問がより発展しました。
(o・ω・o)
最近でも、プロ棋士に勝つこともできる、囲碁の人工知能や、自動車の運転などなど・・・(o・ω・o)
応用分野は幅広く、今後も何の分野を勉強するにしても、計算機科学は知っておく必要があると思います。
(o・ω・o)
学校が頼りにならないのなら、家庭で!
(o・ω・o)
家族が一緒に、プログラミングの勉強をしてみましょう!
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スクラッチなんて、オススメですよ!
(o・ω・o)
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